4月1日のこと。
少しだけ、前に進めた日だった。
子どもたちも、
無事に進級した。
そして私も、
この日ひとつ、新しいことを始めた。
ずっとやってみたいと思っていたnoteに、
初めて記事を投稿した。
「やりたい」と思っていたことを、
一つ形にできたことが、
少しだけ嬉しかった。
その前日。
定年退職される保育園の園長先生と、
お会いする最後の日だった。
帰り際に、
こんな言葉をかけてもらった。
「パパもママも真面目だから、
もっと楽しんで!
子どもの力を信じましょう!」
明るく笑いながら、
背中を押してもらった気がした。
でも、
あの言葉を聞いてから、
何度も考えていた。
最近、
上の子が少し落ち着いてきたと思ったら、
今度は下の子が
大変になってきた気がする。
子どもは、
「落ち着く時期」が来るものじゃない。
成長するたびに、
また新しい悩みが生まれていく。
小学生になったら、
きっとまた別の大変さがあって、
そのたびに私は、
悩んだり、不安になったりするんだと思う。
でもそれは、
うまくいっていないということじゃなくて、
子どもたちが
前に進んでいる証なのかもしれない。
ここまで私は、
ちゃんと向き合わなきゃ。
ちゃんとやらなきゃ。
そんな気持ちで、
ずっと子育てをしてきた。
でも最近、
少しだけ、
これからも続いていくこの変化に、
向き合っていく覚悟のようなものが、
前より持てるようになった気がしている。
ちゃんとしようとしすぎなくても、
ちゃんと育っていくのかもしれない。
「もっと楽しんで。」
きっと、
あの言葉は正しかった。
でも、
当時の私には、
それが一番難しかった。
真面目に頑張ることしか、
知らなかったから。
だからこれからは、
子どもを信じて、
自分も信じて、
少し肩の力を抜きながら、
楽しめる母になっていきたい。
そんなことを思えた、
今日という日だった。
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